こんにちは、メンタルコーチの大迫です。
皆さんは自分が発する言葉の影響について
どのくらい理解できていますか?
”言葉は感情を作る”と言われるほど、
パフォーマンスの波を作らないために
非常に重要な要素です。
特に実戦練習や試合等、
プレッシャーのかかる場面での言葉の使い方は
パフォーマンスに大きく
影響を与えることがあります。
今回は
”ネガティブワード禁止練習”
についてお話しします。
メンタルコーチ 大迫 慎太郎
タイトルの通り、
メンタルコーチの立場から言わせて頂くと、
現場ではネガティブワードを
封印してもらいたいと思っています。
皆さん一度振り返ってみてください。
例えばプレー中にストレスを感じた時、
”イライラする”
”何か嫌なイメージだな”
プレーが失敗した時、
”ミスった!”
”下手くそだ”
こういった言葉を
無意識のうちに口にしてませんか?
思い当たることがある人は
これが当たり前になっている
可能性があります。
”イライラする”という言葉は
実際にイライラする感情を作りますし、
”自分って下手だな”という言葉は
実際に自分の技量も落としていきます。
だからネガティブワードが常態化すると
負の連鎖で停滞期に入っていくわけです。
その日のテーマを
”ネガティブワード禁止”にして
取り組んでみると、
また新しい発見があるかもしれませんね。
それではまた。
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