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こんにちは、メンタルコーチの大迫です。

PGAツアーがクリスマス休暇から再開され、

セントリートーナメント・オブ・チャンピオンズが始まりました。

2日目を終了して2桁アンダーが16人、ビッグスコア連発の展開ですね。

改めてパッティングの重要性を感じます。

ということで今回は”メンタルコーチ的に見たパッティング”についてお話します。


メンタルコーチ 大迫 慎太郎

スポーツメンタルコーチングAthLead.(アスリード)代表

MCS-JAPAN認定メンタルコーチ

JPDAドラコンプロ

大学硬式野球部出身

ゴルフ、野球、ビジネスのメンタルコーチとして

アスリート、アスリートを支える指導者、ご家族の方、ビジネスパーソンをサポート中

2019年にアメリカ ロサンゼルスでゴルフの修行、帰国後は選手としても活動中

ベストスコア68

公式インスタグラム


今回お話したいのはパッティングの中でも”タッチ”の部分についてです。

メンタルコーチ的に言わせて頂くと

パッティングの基本はジャストタッチです。

例えばバーディーチャンスやクラッチパットの場面で強気のタッチで打つ人もいますが、

メンタル的に見るとあまり好ましいプレーではありません。

その状況だけ特別なことをしようとするため

心が整っていない状態のままプレーに入っていくことが多く、

その後のプレーに影響が出ることがあります。(タッチが狂い始める etc…)

ただし、常にオーバーさせるタッチでプレーするのであれば問題ないかと思います。

メンタル的な強弱をつけないということがポイントになります

インターバルが長いゴルフというゲームにおいて

ショット、アプローチ、パッティング全てを繋げるために

プレー間のメンタルコントロールは非常に大切な部分になります。

この部分にフォーカスして取り組んでみると

パフォーマンスがアップするかもしれませんね。

それではまた。