こんにちは、メンタルコーチの大迫です。
突然ですが、
皆さんは”いつ”練習していますか?
特に屋外スポーツは練習する時間帯で
練習効率が変わることがあります。
今回は
”レベルアップに効果的な練習の時間帯”
についてお話しします。
メンタルコーチ 大迫 慎太郎
簡単にいうと、
日中に練習するのか
夜間に練習するのかという問題です。
皆さんはどちらが多いですか?
競技によって違いはありますが
メンタルコーチの立場から言わせて頂くと、
ゲームが行われる時間帯に
合わせた練習を推奨しています。
デーゲームが多い競技であれば日中、
ナイトゲームが多い競技であれば夜間、
といった感じです。
ではなぜ時間帯が練習効率に影響するのか?
それは視覚から入ってくる情報と
自分の感覚とのマッチングです。
過去の部活動などを振り返って
こんな経験はありませんか?
野球であれば日中に受けるノックと
日が落ちて照明の灯りの中受けるノックでは
ボールの見え方が違ったり
自分の身体の動き方に違和感を感じる。
ピッチング練習でも
日中と夜間ではバッテリー間の
距離感が違って感じる。
ゴルフであれば
毎回夜間に練習していて
コースに出た時に距離感が違って感じたり
イメージとスイングがマッチしない。
これらは練習時の環境と
実際のプレー環境のギャップから生まれるものです。
あまり重要視していない人が多いですが、
視覚から入る情報は
すごく大きな影響があります。
自分のプレーの感覚の基準を
日中と夜間どちらにに合わせるかが
非常に重要だと僕は考えています。
練習時間の調整が難しい人も
いるかもしれませんが、
可能な限りゲーム本番に近い環境を意識して
練習してみてはいかがでしょうか?
それではまた。
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アスリートレベルの向上、
メンタルトレーニングの普及を目指して
クラウドファンディングを実施しています。
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